このところの健康ブームも影響してか、水素水が話題です。 水素水とはその名の通り水素が溶け込んだ水で、その効果はまるで万能薬のように謳われており、実際飲んでいる人の健康目的もさまざまです。
ですが、愛飲者が増える一方で、「水素水には効果がない」という説も耳にします。 そこで、水素水の効果がある?ない?また効果があるとすれば、その飲み方のコツはあるの?といったことを調べてみました。
まず、水素水の基本的な効果についてですが、一言でいうと抗酸化作用です。
人が活動すると、体内では活性酸素が生成されます。 活性酸素とはいわば人間のサビで、体内でいろいろと悪事を働き、万病の元とも呼ばれています。
そして、その活性酸素を効果的に除去する(中和する)のが抗酸化作用で、作用する物質が活性水素です。
勘違いしやすいのが、水素水に含まれる水素がダイレクトに活性酸素を退治するということ。そうではなくて、水素水を飲用することで、体内で抗酸化物質である活性水素が生成されやすくなり、体の中から浄化することができるわけです。
ここポイントです(笑)。
一方、水素水の水素は抜けやすいという欠点があります。
市販されている水素水はアルミパウチやペットボトルに封入されていますが、いずれの場合も分単位で水素濃度が低下してしまうと言われています。
また、家庭用の水素水サーバーなどは、高濃度の水素水をつくることができますが、持ち歩きの家庭で水素濃度の低下が見込まれるので、専用の容器を準備する必要があります。
以上からわかるように、水素水から効率よく水素を摂取するためには、それなりの仕掛けが必要になるため、このあたりが「水素水は効果なし説」の一端かもしれません。
結論というとちょっと大げさかもしれませんが、水素水に効果がないわけではなく、要するに水素を効率よく体内に取り込むことができれば、抗酸化力を高めることができるということがわかりました。
そうなると、どうやって水素を効率的に摂取するかが問題になりますよね?
そこで見つけたのがこのサプリです。
水素サプリならば、
- 持ち運ぶのが大変
- 水素が抜ける
- 水をたくさん飲みずらい
などの悩みとも無縁ですし、何より高濃度の水素をロスなしで摂取できるところがGOOD!